2017年1月22日日曜日

「あなたが厳しい人だったら良かったのに」と夫に言ってみた

夫は基本、優しい人だと思います。

アレしろコレしろと言われたことはまずありません。
私がちゃんとやってるわけでもありません。
食事やお弁当が作れなくても、2~3日洗濯物を干しっぱなし(もちろん室内ですけど)でも、掃除ができてなくても文句言いません。
私が「ごめん、きょうは夕食の準備できなかった」と言うと、「仕事が忙しかったんでしょ?良いよ良いよ。どっか食べに行く?それともお弁当みたいなの買って来ちゃう?」と。

特にここ1年位は、掃除、洗濯、食器洗って収納などは自らやるようになりました。
(まーー、ここまで来るのに相当時間と手間がかかったんですけどね、最初は何にもしなかったから。)
料理はチャーハンくらいで、あとはほとんどできませんが。


昨日書きましたが(「何もしたくない、引きこもりたい」)、

寝室でお布団に入った時に、隣の夫に言ってみました。

「『飯ぐらい作れよ!』とか『犬が死んだくらいでダラダラするな!』とか、
あなたがそう言ってくれたら、私もちょっとはシャキッとすると思うのよねー。
私にビシッと厳しくしようと思わない?」と。

それを言ってる最中から、夫は、
「フフフ、、フフ、アハハハハ…」
と、笑ってます。肩から下をすっぽりお布団にくるまって、目をつぶった顔だけ出して笑ってます!

笑ってるだけなので、しつこく「ねぇ、どうなのよー」と突っ込むと、
「俺がそう言ったら、何か返ってくるでしょー?(笑)」
と言いながらまだ笑ってます!!

私「そりゃ、いろいろ言い返すと思うわ~」



夫「zzz…(-_-)zzz」


寝てるっ!!
眠り込んでるっ!!

まあ、なんだ…。

夫の、こういうおおらかなところに私は救われてきたのだなと思う、これまでも。

楽しそうな笑い声ってイイもんだ。
いや、そんな笑わせること言ったつもりないんだけど、何だかもうどうでもよくなって、私も目を閉じました。


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