2017年5月30日火曜日

電力を東京ガスに変更したのは大失敗だった!

「料金さえ安くなればいい」と言う人には関係ない話ですが。

結局、東京ガスの社員がダメって話なんですけど。
疑問や意見があって、カスタマーセンターに電話すると、電話を受ける人の対応の良し悪しにばらつきがあり過ぎる。

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東京ガスで電力を買うようになっても、明細は東京ガスのそれまでの明細と同じです。
今は少しマシになりましたが、最初の頃は、電気とガスの料金を合算したものの数字しか書かれていなかったので、その内訳が不明でした。

そもそも、電力の問い合わせ先の電話番号が書いてなかったので(これは今現在もそう)、たらい回し前提のコールセンターなんです。

明細には小さな字で「詳しくはWEBで」とありますが、このWEBがまた見にくい!!
使用量と使用金額を同時に見られなかったのです(今は改善された)。

だから、ポストに入る明細をWEBで確認しようとしても、ページをアチコチ行かねばならずメンドクサイ!!

…とかなんとか、WEBの見方を確認しようとカスタマーセンターに電話したら、私の方がメンドクサイお客だと思われたらしく(笑)、
「だから、料金が安いんです」
と言われました。

え?そういうこと?
明細やWEBの作りがお粗末だから、電気料金が安い、と?┐(´-`)┌

この人じゃダメだと思ってかけ直したら、まともな男性が出て、きちんと説明してくれました。
その説明には納得。
でも、この時に分かったのが、こちらで見るWEBの内容と、東京ガスのカスタマーセンターで見られる画面が違うらしい!!
だから話がすごくややこしい!!
「日付の隣に、使用量が書いてありますよね?」と聞いても、
「画面が違うんです。少々お待ちくださいませ」
という調子。

大会社にありがちですが、末端社員の仕事内容を知らない人間が、頭で考えるだけでシステムを作ってるとこうなるんだと思います。
私も大きな会社に勤めてて、それがストレスの大きな要因でした。(関係ない話か。でも現場のこと知らない人間にあーせいこーせいと言われるのが嫌で宮仕えを辞めたのも事実。)

ここまでは数か月前の話。


で、今回問い合わせしたのは、請求が来る月と来ない月がある、ということ。

電力会社を東京電力から東京ガスに変更したのは、確か1年ほど前。
この時に電気の請求が1ヶ月分遅れ(まあこれは移行期間だから仕方ないにしても)、ガスしか請求されませんでした。
その後は、「電気とガスは合算して請求する」のがルールらしく、必ず合算請求されます。

しかしこれが、年間で合計3回も請求が遅れています。
ある月は請求が来ず、その翌月にまとめて2か月分請求される、、、という具合です。

家計簿をつけてる人間からすると、今までは請求明細を順番に記帳して行けば良かったのに、それができないのはプチストレスです。
これがガスだけの契約だった時は、東京ガスから毎月きちんと請求が来ていたので、おそらく東京電力との連携の問題で、東京ガスだけではいかんともしがたい問題なのかもしれません。

我が家で2月に使用した電気と4月に使用したガスの引落しがかかるのは、この分でいくと7月10日
電気は真冬に使用したものの請求が夏に来る、というわけです。
生活実態と使用料(量)の関係を照合しにくいです。

それに、1年で3回も請求が遅れるということは、3~4年後には、その1年前の請求分を支払うことになりませんかね???

「請求が遅い分には良い」と思っている業者ってたまにいるんですけど(我が家を建てた工務店がそうだった。黙ってれば1年位請求してこない)、それを喜ぶお客ばかりじゃない。
少なくとも私はそう。さっさと払う物は払って、未処理案件をなくしたい!!
「支払いはいつでも良いですよ」というのと、請求しないのとは意味が違う。

ライフラインを担ってる会社がこれじゃ、なんかガッカリ。信用できないんだよなぁ、どことなく。
もう、電気料金高くなっても良いから、東京電力に戻したい。
でも戻したところでこのズレは元通りにならないのかな?

結局いろいろ書き連ねましたが、私の場合、
「通常、電話でしか繋がらない相手(コールセンター)がお粗末だと、つき合いたくなくなる」
ってことですね。

大した話でもないのに、東京ガスのお粗末さに突き動かされて、推敲せずに書き連ねてしまいましたー!

2017年5月19日金曜日

口に出して非難しなくて正解だった…

先日、実家の母&妹と昼食会がありました。
例によって私が全額支払いました。
懐石料理なので3万円を覚悟して行きましたが、妹が持っているポイントカードで1万円出してくれたので、私の支払いは15,000円ほどで済みました。ほっ。

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でも、一番気が重いのはお金ではないのです。
母の言動が不快なのです。妬みや僻み、人の悪口が多いから。。

穏やかな口調でも言葉の端々にトゲがあります。
私自身に向けられたのではなく、その場にいない人へのトゲであっても、聞かされる方は居心地が悪いです。
身体があちこち不調で、機嫌が悪くなっちゃうのも分かるのですが。


その昼食会へ行くのが、私はものすごく気持ちが重くて、前日は、
「行きたくない~、嫌だぁ~」
と半泣きでした。
せっかくの休みに、口の悪い母の話を聞きながら食事をする。その代金は私が負担。
私にとってはマイナスばかりです。

でも、妹はこんな母と年中一緒にいるのですから、不満に思ってはいけない、、、という気持ちもあります。

この食事会の企画の段階から、母に嫌味を言われていたので、前日は
「こう言われたら、こう言い返そう!」
などと考えたりしていました。


…でもやっぱり止めました。


いくら論破したところで、相手はもうすでに自分より弱い人です。
自力だけで行きたいところにいくこともできず、持病や老化による不調を片時も忘れることができず、口に合う食事も減り、日々の楽しみを奪われた状態です。

口が達者なので元気だと、ついこっちは思ってしまいますが、もう対等にやり合う関係ではないのですよね。

妹のように一緒に暮らして年中顔を突き合わせている人は、つい言い過ぎちゃうこともあると思います。それはそれで仕方ない。そうしてガス抜きしないと続きません。

でも私のように月に何回かしか会わないのなら、その時くらいサンドバッグになったって、どうってことないのです。
母のことで私が不快な様子を見せると妹も気にしますし。

いえ、何より私自身が、母に対して強く言ってしまった後でものすごく嫌な気持ちになるのです。
後の自分の気持ちを考えたら、母の言動に対しては「スルー」した方が、断然良いのです。

幸い、先日の昼食会では母の「口撃」はそれほどでもなく、平穏に終わりました。

2017年5月16日火曜日

良いこともいっぱいあるはずなのに

ついさっき、友人とのLINEのやり取り。

私からのお願い事なので「お手数かけてごめんね」と書いたら、
友人から「ううん、全然大丈夫だよ」との返信。

その「大丈夫だよ」を見たら、目のダムが決壊。
涙がダーーーっと出てきてしまいました。

うんうん、今の私には「大丈夫」という言葉が必要だったのかも。
私はキャパが小さいので、いろんなことでちょっとパツパツなのかも。

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主に実の両親のことなのですが。。。

一つ一つは大したことないんだけど、

・自分だけではどうにもならないこと、
・周囲に迷惑かけてしまうこと、
(私がそう考え過ぎてるだけで、案外そうでもないのかもしれないけど)
・親の期待に添いたいけど、時間的・精神的・体力的・金銭的に難しいこと
(特に気力が厳しい)

そういうことが頭の中でグルグルして、何もヤル気が起きません。

とりあえず親のことは置いといて、自分の仕事や家のことをやろうと思っても、その気力も何だか出て来ません。

親の対応をちゃんとしようとすると、本当に自分の時間がなくなります。
一つ一つは大したことではないのかもしれませんが、
「親の意向を踏まえて」
「親のペースで話したり事を進めないといけない」
ので、自分で自分のことをやるよりも手間も時間もかかります。

時には、親を納得させるためには、やっても無駄と分かっていることもやらねばなりません。


そして、何が悲しいって、私自身が外出した先で、自分のことしか考えられない年配者(基本は自分が最優先、でも本人は周囲に気を遣ってるつもりで「ごめんなさいね、恐れ入ります」を連発。認知症ではない)を見ると、
「自分はあんな年寄りになりたくない。でもなっちゃうのかな? ああなる前に事故死でさっさと死にたい」と思ってしまうのです。

言葉に出さなくても、そんなこと思うこと自体が私って失礼な人間ですよね。
なんか、病んでますよね。

タイトルに書いたように、日々の生活で良いこと(出来事)もいっぱいあるはずなのですが、「良いこと探し」しても思いつきません。

明日は実母との昼食会、それも気が重い原因です。

2017年5月14日日曜日

記念日に何もしない我が家

最近、他の方のブログで母の日の贈り物の話題を見かけます。

私は、母の日も父の日も、両家の親に何もしません。
贈り物も食事会も、何も。

こういう時に「夫(とその実家)との価値観が似ていて良かったなぁ」と思います。

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私が子どもの頃(=両親が働き盛りの頃)は高度成長期で、働けば働いただけ稼げた時代。
「戦中戦後はお金も持ってなかったけど、たとえお金があったとしてもモノ自体がなかったから買えなかった」という10代を過ごした両親は、「稼ぎたい」気持ちが強かったと思います。ハングリー精神がものすごかった。それはうちの両親に限らず、その時代を生きた人は現代人よりもはるかにハングリーだったと思います。

ただし稼いでどうするかは父と母では違ってて、父はとにかく何かの時のために貯めておきたい。また美味しいものも食べずに死んだ自分の父(私には祖父)のことを思うと、ご馳走を食べるのにも罪悪感を感じると言いました。
逆に母は、戦争中は空腹を満たすどころか美味しいものなんか食べられなかったんだから、自分で稼いだお金で好きなだけ食べたい。もちろん洋服だってオーダーのものを着たい。
正反対の両親でしたが、一致したのは「子どもたちにはできるだけの教育は受けさせたい。やりたいことはやらせてやりたい」ということでした。

そんな感じでとにかく働き詰めの両親で、こどものためにイベントをやる時間(というよりヤル気?)はなかった感じです。
現代のように、子どもにかこつけてお金を遣わせようと仕掛ける企業もなく(恵方巻だのハロウィンだの)、やったとしてもせいぜい誕生日とクリスマス、お正月、ひな祭りor子どもの日くらいだったかな?

で、うちの母もめんどくさがりだったので、小学校高学年くらいからは
「これで1年間、全部まとめてよろしくね」
と、お正月のお年玉でかなりまとまった金額をもらって終わりでした(^^;)。

夫も「うちもイベント事ってやったことなかったなー」と言います。
「あの母親だからな。面倒なことは一切やりたくないタイプだから」と。

義母も私の母もそうですが、「自分がやりたければやるけど、商魂たくましいCMとか世の中の雰囲気には乗せられませんよー」という考えです。
だからイベントはやりませんが、必要だとか子どものためになると思えば、手の込んだお料理や洋服とか身の回りのものを手作りしましたし、習い事をさせてもくれました。

そういう価値観が両家で同じというのは、本当に助かります。

知り合いの男性で、結婚相手の奥さんとその実家がイベント好きで「奥さんの誕生日には親から早朝にお祝いの電話が入る。自分(夫)も起きて開口一番おめでとうと言わないと、奥さんがものすごく不機嫌になってその日一日もう大変で。同様に義両親に対しても朝一でお祝いの電話をしないといけないんです」と嘆くのを聞いて、イベント苦手な私は心底恐怖を感じました(^^;)。

どちらが正しいわけではないと思います。
それこそ「その家の文化」です。
夫婦の文化は夫婦で話し合って決めれば良いですが、義両親が関係すると(ご機嫌をそこねると)ややこしい。
その点、我が家はどちらの実家も記念日とかイベントには無頓着なので、価値観が一致しているという点で気楽です。

とは言え、義母と私では私の方が若輩者なわけで、同じ感覚でいたらマズイとは思います。
なので、出かけた先でたまたま義母の好きな物を見つけたら買って来てプレゼントするとかしますが、それは誕生日とか母の日とか関係なく、ですね。

あと、お盆とお正月に金一封をお渡ししています。
両親の世代は、親や義理の親と一緒に住んでお世話したわけで、それを考えるとそれでも少ないくらいかなと思いますが。

結婚したばかりの時に既婚の友人に相談したら、「現金はさすがに失礼じゃない!?」と言われ、そうかと思って数年は、何かプレゼントする時は「モノ」にしていたのですが、夫の実家も自営業なせいか現金のやり取りにあまり(というかまったく?)抵抗がないので、だいぶ前から
「これでお好きな物でも召し上がってくださーい」と現金にしてしまってます。
義母は遠慮しつつも受け取ってくれるので、それで良いのかな???と思っています。

しかし実母は最近、年取ってから甘えるようになり、
「もうすぐ母の日だから、美味しいもの食べに行かな~い?」
と催促してきます(^^;)。
昔はこんなじゃなかったのになー。。。
金銭的にどうというのより、年をとって変わってしまった母を寂しく思います。


両家の実家はそんな感じで、では夫婦二人の我が家はというと。。。

イベントは皆無に等しいです。
お互いの誕生日にはちょっと豪華な料理を作るか外食かですが、出かけるにしてもいつも行くような近所の中華屋さんとかで、私の作る手間を減らすだけって感じです。
プレゼントも基本なし、かな。
夫は頭をひねってプレゼントを用意してくれたこともありましたが、正直、的外れなことが多かったので(夫よ、ごめん)、最近は「プレゼントは良いから外食しよー」と言います。

私ももちろん(?)コレという夫への誕生日プレゼントはなく、その前後に旅行とか日帰りドライブに行く時に費用を私が全部出す、って感じです。
だから特に形に残るプレゼントとかも最近は特にないですね。
結婚記念日も特に何もしないかなぁ。

これが、夫婦どちらかが「記念日はちゃんとお祝いしないと!!」というタイプだと、すごく寂しく感じるのでしょうねー。

先日、「ちょっとしたものを直すのに、小型ドライバーのセットが欲しいなぁ」と呟いたら、翌日仕事帰りにホームセンターで買って来てくれました。
数百円のものですけど、こうして覚えててすぐに買って来てくれるのはすごく嬉しいです。
たぶん夫もそういうタイプ。
「きのう麻婆豆腐が食べたいって言ってたから、今晩作ったよー」と言うとすごく喜びます。

私は実家の両親の価値観がいろんな場面で違ったので(一致していたのは教育方針のみ)、何かのたびに両親が不愉快になって緊迫感ある家庭で育ったので、夫との生活でそういう緊張感がないのは本当にありがたいと思います。

2017年5月10日水曜日

やっぱり家計簿つけてて良かった!

きょうはクレジットカードの引落し日でした。
今回は金額が大きいので、口座に入金すると同時に手帳にメモしておきました。
(万が一、他の引落しと重なってカードの分が落ちなかったら、確か当日中に入金すれば随時引落しがかかるはず。チェックのためのメモです。)

これを記入したのは、カード明細が発行された2週間ほど前で、その時は全部チェックして、「はい間違いなし、OK!」と納得したはず。
なのに、手帳の今日の欄を見て「金額が大きいことは覚えてるけど、64万って、なんでそんなに??」とびっくりしている自分にびっくり。(^^;)

いつもはだいたい、15万~30万くらい。
我が家全体に関すること(光熱費など)や、私の個人的な支出以外に、私の仕事関係の経費もカード払いにできるものはしているので、金額は大き目だと思います。


今回の引落しで大きな金額は、実家のエアコン設置で12万というのは覚えていましたが、後は思い出せない。。。
まずはカード明細を確認。

…あ、そうだった。年金保険料を2年前納したんだった!!
これが約38万円。実家のエアコンと合わせるとちょうど50万円。
とするとカード払いの64万のうち、その他は14万円ということで、いつもの月よりは少ないと分かり、まずは一安心。

でも、今はこの「カード引落し64万円」に納得していますが、また数日も経ったら「何だっけ?」となります。
もっと言えば、カードで支払った物は明細が残りますが、現金で支払った物は家計簿などの記録がないと、何の手がかりも残りません。
レシートを取っておいたとしても、それを見返すということは、まずしないと思います。

以前に、家計簿をつけようと思いつつもつけられなくてレシートを溜めた時が何度もありましたが、一定の日にちが経つと結局諦めて廃棄してしまい、見返すことすらしませんでした。
用紙のサイズ、文字のサイズ、表記の様式も違うレシートを、わざわざひっくり返して確認するなんてことは、まずできそうにありません。

せめて時系列にノートに貼っておけば、見るかも??
でも集計しないのなら支出の全体像が見えないので、私にはノートに貼る作業も無駄に思えて続かないでしょう。

私も過去にいろいろ試行錯誤して、「大きな金額だけ記録しておく」みたいなこともやりましたが、「大きな金額」の定義が難しい!!
特に食費とか、一つ一つの金額は小さくてもたくさん買えば大きな金額になるものは、どうやって記録すればいいのか悩みます。

悩んだ挙句おおざっぱに記録した物は、参考にはなるけど何となく頼りない。しかもそこには記録漏れしてないかの確認作業がありません。
(とはいえ、現在の私のやり方は、現金と家計簿を合わせてはいなくて支出のみを記録してるだけなので、厳密には記録漏れの有無を確認はできないのですが)

で、悩んでモヤモヤしてるよりは、家計簿としてきっちり記録してしまった方が早いし気持ち良い!ということになり、家計簿をつけることにしました。(もう観念したって感じですね(笑))

普段は毎月の締めが終わると、過去の物を見返すことはまずありません。
が、「見返そうと思えば見返せる」という安心感があります。
日々の振り返りで使うこともありますが、「あれ?今までどうしてたっけ?」とか「いったい車にどれだけかけてるんだろう?」と思った時に、データを取り出せるというのが、家計簿の良さだと思います。

うちは子どもがいないので、子どもに関わる出費がない分、支出額の変化は少ない方だと思います。
それでも家電の買い替えや車の修理が重なったとか、犬の治療費がかかった、親族で旅行に行った分を我が家で持った、、、などなど、月や年によって変動はあります。

これをずっと覚えておくのは不可能です。
私が家計簿をつけたいと思ったのは、「貯蓄がどれくらいあれば我が家には妥当なのか?」を知りたかったからですが、それも我が家の生活ぶりを数値=金額で表すものがないと分からない、というところにたどり着いたからでした。

ちょっと話が逸れましたが、貯蓄がどれくらいあれば良いのか?というのは、いまだにはっきり掴めきれてないのですが(考え出すとキリがなくて)、でもだいたいの生活費が分かって、大きな出費も把握しておくと、気持ち的に「地に足がつく」感じがします。

家計簿をつけていなかった頃は具体的な数字が分からなくて、出費が多かったというだけで「無駄遣いした」と思いがちでしたが、家計簿をつけるようになったら「大きな出費だったけど、これで良かったんだ」と安心することができるようになりました。

もちろん反省しなければいけないところもたくさんありますけど!!
落ち込むにも前向きになるにも、家計簿の中に根拠やヒントがあるので前進できる気がします。

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2017年5月8日月曜日

夫に見つからないように隠したらバチが当たった!

はー。
きょうも仕事が終わりました。

昨日、「買い置きした牛乳を夫に見つからないように隠してる」と書きましたが。

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あれを書いたのは昨日の朝。
そしてその日の夜、夫が帰宅して開口一番、
「牛乳買ってきたよ~~♪\(^o^)/」
と。。。

夫は最近、家事の大変さが分かるようになり、「自分のできることでニコの負担を減らそう」と考えてくれてるのです。
「\(^o^)/」 → これは牛乳礼賛ではなく、「気を利かせて買ってきたよ。ニコが買物行かなくて済むように」なのです。

にもかかわらず、ワタシは夫の好きな牛乳を隠してしまうという。。。
おかげで今、我が家には牛乳が4本!!_| ̄|○
バチが当たってしまいましたねーーー。

さすがに夫に申し訳なくて、牛乳があるとは言えず「ありがとねー!」と言いました。(*´Д`)

-----------

さてきょうは、ヒマな仕事の合間に、どーーーしてもバナナケーキを食べたくなりました。
買ったバナナケーキ(パウンドでも何でも)はなんか物足りないのです。
やっぱり素材が良くないんですかね?
素材が良いとやたらと高いですしね、仕方ないですけど。

ということで、自分で作りました。
ベーキングパウダーを使いたくない(苦くなりませんか?私の気のせい?)のと、大きさが私好みの18センチのスクエア型で作りたかったので、すでに持っているカステラのレシピに潰したバナナを混ぜ込んで焼きました。
待ちきれずに冷めきらない前に食べたら、なんかバナナの味が薄かったです。
まだしっとりにはならなかったけど、きめ細かな生地で、適当にやった割にはまぁまぁかな?

なんでしょう。
ワタシ、お菓子作りは好きでも得意でもないですけど。
そもそもそんなに頻繁には作らないから腕が良いわけでもない。
でも買ったケーキより自分で作ったものの方が、なんだかおいしい。
華やかさはないけど、仕事の合間に食べるとホッとします。
手作りって不思議だなーってあらためて思いましたよ。

きょうはお天気も良くて洗濯物もあっという間に乾いて、ケーキまで焼いちゃって、なんだか良い一日でした!!

あ、でも大食いなので、食べ過ぎに気をつけなくちゃ!!(笑)

2017年5月7日日曜日

夫の目に触れないように隠しているもの

夫が大好きなもの。
それは「牛乳」!
40を過ぎた大の男が、牛乳が大好きなんです!!ヽ(´o`;

私は牛乳そのものはそれほど好きではありません。
牛乳だけでは飲みたくなくて、バナナジュースやドリンクヨーグルトを作る時かコーヒーに入れるくらいです。

しかし夫は牛乳をゴクゴク飲みたいタイプ。
私が1リットルパック3本ほどまとめ買いして来るのは「数日は買物に行かなくても良いように」と考えてのことなのですがそんなことお構いなしに、
「わぁ~、いっぱいあるぅ~!ヽ(=´▽`=)ノ」
と、ゴクゴク飲んでしまいます。(子どもか!(笑))

しかしそんな夫も「牛乳がそんなにない」となれば、牛乳はコーヒーに使うことを考えて、他のものを飲むのです。

そこで!!
「まとめ買いした牛乳は、夫の目に触れないところにしまおう作戦」
です。

と言っても牛乳は常温保存できないので冷蔵庫にしまうしかありません。
考えたのが、夫が普段開けない野菜室の底の方です。
普段は口が空いている牛乳パックは冷蔵室のドアポケットに、またストック分は野菜室に立ててしまっていて、夫もそのことは知っているので、普通に立てておくと夫に見つかってしまいます。
なので「野菜室の底」になるわけです。
横に寝かせて、その上にキャベツやレタス丸ごととか、大きい野菜を置いて隠します。

しかしこの方法も、野菜が少ないとバレバレなんですけどね。。。(^^;)
「あれ?牛乳が倒れてるよ~」とか言いながら、野菜の下から引っ張り出しちゃって…。
ま、私は「あら、ホントだー」としらばっくれますけど!(笑)

夫はお酒をまったく飲まないですし、お酒に比べたら牛乳なんて安価だし、飲みたいだけ飲ませてあげたいとも思うのですが、やっぱり体のことを考えたら、飲み過ぎは良くないと思うんですよね。

どこまで本当なのか分かりませんが、「牛乳は体に良くないから絶対飲まない方が良い」と聞いたりします。
「他の動物のお乳を飲むなんて不自然なことをするのは人間だけ。他の動物はしない。だから牛乳はダメ」という説もあります。
でも「他の動物はしないこと」なんて、人間は山ほどやってますよね。
それを言い出したら養殖業とかあり得なくなってしまう。。。

なので、絶対に飲むべきではないとまでは私は思わないのです。人間は雑食なのだし、人生は長くて100年、その間、自分の意思で好きなものを食べられる期間は限られています。
(子どもの時は親から制限され、年取れば体調などで食べたくても食べられなくなる場合あり)

だったら、多少体に悪かったとしても、食べたい物・飲みたい物を取ればいい、と思うのです。
(環境問題は考えねばいけませんが。乱獲してまで食べようとも思いません。)

だから夫にも牛乳はある程度は自由に飲んでもらって構わないのですが、だったら自分で買って来てほしいかなー。夫自身、買物に行くことにはまったく抵抗がないので。
牛乳は「あれば嬉しいけど、無ければ無いで良いよ」という感じなので、今はこの「まとめ買いした時は野菜室に隠す」作戦を実行中です。(^^;)


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2017年5月6日土曜日

4月の家計簿 純生活費は66万円でした

久しぶりに家計ネタです。
4月は仕事がヒマな土日が月末だったので、早めに締めることができました。

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純生活費の支出合計は約66万円。
予算は50万円なので大幅オーバーです。

犬がいなくなってすっかり気が緩んでしまいました。
犬がいる時は、手術や通院にお金がかかるのと、気分的に遠出したいとは思わなかったのですが、家にいると犬のことを思い出すのも気が重く、外出が増えました。

※ 数字はすべて千円単位に丸めてあります。

■食費合計:88,000円(外食含む)
外食は7,000円、生のタケノコ7,500円、お米3,500円、コーヒーと緑茶のまとめ買いで7,000円、その他の調味料で8,000円也。

■光熱費:30,000円
電気2月分、ガス4月分。電気を東京ガスにしたら、請求が使用月よりずっと後になり、実態と数字の関連性が分かりにくくなりました。
(婦人之友社の家計簿では、水道代は光熱費ではなく、住居家具費になります)

■住居家具費:21,000円
携帯・スマホ・プロバイダーで7,000円、水道代8,000円、その他は災害用食料や町内会費。

■ペット費:24,000円
犬はいなくなりましたが、猫の分。

■衣服費:0円
今月は洗剤類も買わなかったのね、と家計簿締めて気づいた次第。

■交際費:16,000円
妹とのスイーツビュッフェで8,500円、その他はお世話になった人に渡すビールのストック。

■教養費:15,000円
新聞、書籍、雑誌、ラジオ講座テキスト、趣味の会の会費など。

■娯楽費:74,000円
夫婦で日帰りドライブ27,000円、夫の1泊1人旅21,000円、妻(私)の占い料金10,000円、日帰り温泉の回数券、娯楽としての食事代など。

■保険衛生費:69,000円
妻の腰痛対策の整骨院や気功で34,000円が大きい。プラス、妻の歯科治療と、美容院や化粧品で10,000円。
純粋な夫の出費はマッサージや薬などの10,000円だけで、あとは健康食品と消耗品。

■特別費:175,000円
実家のエアコン設置に125,000円、実家との昼食3人分で26,000円、毎月の保険料(夫婦)で23,000円。

■自動車費:72,000円
毎月の駐車場代で35,000円、遠出してガソリン代膨らみ36,000円。

■その他:76,000円
ライフワークに関わることです。趣味ともちょっと違う。詳細を書くと身元が分かってしまう可能性あり、内容は伏せておきます。

★上記の純生活費とは別に、税金・社会保険(固定資産税、所得税、住民税、年金保険料)の出費大!!
特に年金保険料は、妻のみ2年前納で約38万円。(まあこれは今払うか後で払うかの違いだけど)
そして5月にも自動車税と、別な固定資産税の請求が来るはず。気が重い。。。

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こう見てくると、頑張って減らすべきは、食費とか光熱費ではないことが分かります。
食費を2~3万削るのは大変ですが(いや、できなくはないですけど)、同じ2~3万減らすなら娯楽や保健衛生の方が減らしやすい。
腰痛予防で整骨院に7か月間通いましたが、効果は頭打ちな感じです。同じ費用をかけるなら、ヨガとかスポーツジムの方が良いかなと考え始めました。

あとは、自動車ですね。
夫が2台、私が1台にしては出費は少ない方だと思います。一部は夫の会社の経費になっているため家計費には表れませんが、、、。

あまり締めつけすぎると(夫だけでなく私自身にも)気持ちのリバウンドが大きいし、そういうのは長続きしないことは経験済み。いざとなったら縮小すべき費目は捉えてあるので、家計簿記帳を溜めないことを心がけることで不用意な出費を防いで行こうと思います。