2017年3月24日金曜日

不吉なことが頭に浮かんだら、フッフッと吹き飛ばす

前回から更新が1ヶ月も空いてしまいました~。

さて。
ちょっとした嫌なことが合った時とか、何となく気分が落ち込んでいる時って、余計に不吉なことが頭に浮かんだりしませんか?

私は夜、お布団に入って寝付くまでの間、暗闇の中で不安になることがあります。
その日の昼間に忙しくて計画通りに事が進まなかったりした日は気分が落ち込むんだと思います。
そういう時はあえて、
「きょうも良い一日だった!💛」
と声に出して言います。

それから、ふと不吉なことが頭に浮かぶことも。
考えているわけではなく、ふと浮かぶのです。
出張中の夫が高速道路で事故に遭ってしまうとか、足が弱っている母が転んでしまうとか、、、。
暗闇の中でそういことがふと頭をよぎると、予兆なのか!?ととても不安になります。

そんな時は、息を吐きながら「フッフ」っと思い浮かんだことを吹き飛ばします。頭の中だけで吹き飛ばすのではなく、口から本当に息を吐き出します。
そして「不吉なことは追い払ったから大丈夫。よしよし」と自分に納得させます。
これで落ち着いて眠りにつくことができるのです。

実はこれは自分自身に災難が起きそうな時にも有効です。
調理中に、ふと「このスライサーで指もスライスしちゃいそう」なんて思い浮かんでも、安易に「いやそんなことにはならないもーん」なんて思ってそのままやり続けると、指を切っちゃうんですよねー。(私だけ?)
そういう時は、指もスライスするとところをイメージし、その瞬間にフッフッとそのイメージを吹き飛ばすのです。そうすると絶対に怪我しません!
まあ、確認するから気をつける、気をつけるから怪我しない、、、というのが正しいのでしょうけれど。

人前で話す時に緊張して失敗するところが思い浮かんでしまったら、その瞬間に人には分からない程度に「フッフッ」と息を吐きながらそのイメージを払い取ると失敗しない、、、とか、この方法で救われたことが何回もあります。
一種の暗示なのでしょう。「不吉なことは去ったから大丈夫!」という。

でもその暗示で心穏やかに過ごせるならラッキーと思うのであります。


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