2016年11月28日月曜日

11月家計、100万越え決定

はーーーー、今月は家計簿記帳、溜めに溜めましたーーー!!
そして、今やっと、ここまでのすべての出費を付け終えました。

やっぱりレシート溜めちゃうとダメですね。慣れたはずの記帳もモタモタしちゃうし、記憶が曖昧なのがモタモタに拍車をかける。
老眼入ってきてるから、パソコン見るのにメガネかけて、レシート見るのにメガネ外して。。。
ホント、疲れた・・・。


さて、今月はあと2日あるので、まだ締めてはいませんが、ここまでの集計で支出が約95万円。
あと2日で日用品や食料での出費予定はほとんどありませんが、夫の支出報告(銀行引落しの保険料やプロバイダー料、携帯代、車のガソリン代、その他)が入れば、100万超えるのは必至です。

大きなものを挙げると、
・夫の実家親族との旅行代金・・・約450,000万円
・食費・・・約110,000円
・夫婦の娯楽費・・・約50,000円。
・整骨院やマッサージ・・・約30,000円
・冬物衣類(主に私)・・・140,000円。

食費の内訳は、肉や野菜などが46,000円、調味料が44,000円、お米などの主食費が5,000円、外食費16,000円で、調味料費が高いのは、出汁の材料の昆布1年~1年半分のまとめ買いで17,000円、オリーブオイル2本で6,000円、コーヒー豆1.8kgで5,000円というのが高額の部類で、あとはお正月準備用に基本的な調味料を買い足したためです。

旅行その他で不在が多かったのに、食費も高かったのは、ひとえに家計簿をつけなかったから。予算と残金を確認しながらの生活ができませんでした。そして、「今月は旅行でどうせ予算守れないのは決定しているから」と訳わからん理由でお財布の紐がゆるみました。

来月はお正月準備と犬の手術でまた出費が増えるので、その他の支出は引き締めたいです。

でも今年は予算守ろうと頑張っても、守れない部分が多くて、緊張の糸が切れたのが大きい。予算を守ろうとする意志が途切れてしまいました。
「どんな1年にしたいか」を真剣に考えつつ、来年の予算を立てようと思います。

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2016年11月24日木曜日

「他人のだと思って片付けろ!」

きょうは雪&雨です。
静かで、こういう日は子どもの頃から大好きです♡
お店のお客さんも少なくなるので、本当は悲しむべきところですが、
「お客さん来ないから、好きなことできるぅ~♪」とウキウキします。(仕事やる気なし(*´ω`*))

さて、昨日の祭日は1か月前から予定していた「大掃除の日」でした。
元々、夫も私も仕事は休みですが、祝日と重なっていて、こういう日に外出しても混雑して楽しめないので、いっそのこと大掃除の日にしたのでした。
大掃除と言っても、掃除の前の片づけから始まるので、正しくは「大片付け」。掃除までできたら上出来よってなもんで。。。

私は台所や居間を中心にやりたいと思っていたのですが、日中は家にいない夫の希望優先にと思って聞いてみたら、衣類部屋の片づけをやりたい、とのこと。

最初は二人で始めて、途中で洗濯とご飯の支度で私は抜けて、その間、夫は一人で自分の分の整理を終えてしまいました。
昼食後、夫は車のタイヤをスタッドレスに交換しに行き、私は一人で衣類の片づけを続けました。

午前中は、捨てるものを選別したので、午後は残すものの収納です。
しかしご飯も食べたし、午前中の疲れと相まって、なかなか捗りません。(;´Д`)

私は、どんな片付けでも、捨てるものと残すものの仕分けはサッサとできるのですが、その後の収納、モノを納めるのにものすごく時間がかかってしまうのです。


そうこうしているうちに夫が帰宅。
「何か手伝おうか~?(・∀・)」と言ってくれますが、やってもらうことはありません。

私は心の中で、
「3日前に背中のスジを傷めたから、畳の上で衣類の選別とかたたみ直しとか、シンドイわー」
「きょうは夕方から出かけるから体力残しておきたい(本音はもう投げ出したい)」
「ここまでにして、明日から心機一転再開するってどうよ?」
「とにかくめんどくさーーい!」
などなど、山となった衣類を前に、言い訳を考えていました、あくまでも心の中で。


そうしたら、そんな私の気持ちを見透かしたように、夫が一言。
「ひとのだと思って、やれ」

私、「∑(゚Д゚)ガーン!」


・・・そうです。
自分のだと思うから変な欲が出て、「どうせならもう二度と片付けなく良いようにパーフェクトにやりたい」という気持ちもあり、「でも、めんどくさい」などなど、邪念があったのです。

これが、他人のお手伝いで行ったのだったら?
そして「とりあえず整理しといて」と言われたのだったら?

きっと、夏物か冬物か?とか、衣類の種類(下着類、ボトムズなど)とか、「後で本人が見返して分かるように仕分けしとこう」と、冷静にできる気がします。そして他人のなら、完璧にする必要ないし、できない。
邪念が頭をよぎるたびに、「これは他人の洋服なんだ」を自分に言い聞かせて収納しました。

元々整理整頓が苦手なんだから、それを認めて、時々タンスの中を見て、その時に使いやすいようにするつもりでいれば良いのです。

まあ、そうは言っても面倒くさかったですけど。。。(笑)

夫は、私に対して説教臭いこととか命令することとか、普段はまったくと言って良いほどないんですが、昨日はズバッと直球勝負で言われましたね。
いやー、、まいったまいった。。。(^^;)ゝ


実は、衣類部屋の整理の途中で、
「はっ!そういえば、例のコンマリ式では、『場所別』ではなく『モノ別』で整理するんだったな!」と思い出しました。(本は読んでいませんが、人のブログやテレビで聞きかじった)

ということは、洗面所の収納に入っている衣類も、この際やっちゃえば良いんぢゃない!?と思い出し、ここの整理もできたのでした。ここはほとんどは私のもので、「一度、棚から全部出す」というセオリーに従ったら、洗面所に私の居場所がなくなるくらいの衣類が出て来て、途中で「マズイ、きょう中に終わらない」とかなり焦りましたが(; ・`д・´)。

この収納棚も整理し終えたら、夫が
「わぁ~、モデルルームみたい~~o(*゚▽゚*)o」と喜んでおりましたよ(笑)。
モデルルームほどではないけど、いい感じで隙間ができたて出し入れしやすくなったのと、体重計置き場が確保されて良かったです。

あと、少なくとも今年のうちにやりたいのは、
・居間の本棚
・台所の食器や調理器具
・仕事場
これらの整理整頓です。

掃除はそれから!!
ガンバローー!おーーーー!!


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2016年11月22日火曜日

え?それも資産に算入するの?

前回からのつづきです。
資産について夫婦で話し合ってみた

我が家の資産について夫と話しました。
現金や預貯金、貯蓄型保険などはわかりやすいです。金額そのままなので。

では、土地や建物などの不動産などはどう考えるか?
また、私たち夫婦は自営業者ですが、その資産をどう考えるか?
夫の会社は法人なので、会社の資産は個人資産には参入しないのでわかりやすい。
しかし私は個人事業主なので、仕事上の資産も個人の資産とカウントする。…んですよね?(私自身がよく分かってない…。(・_・;))

夫曰く、
「我が家の建物はもう価値がほとんどないけど、土地やニコの仕事の資産も、個人資産としてカウントする」
と。

確かに、それが正しいのだと思います。

でも、私はそれを資産には入れたくありません。
相続などを考える時にはもちろん入れなければいけませんが、「自分たちで自由になる資産はどれくらいか?」を把握する時に、不動産や仕事の資産は入れたくないのです。

理由は「すぐに動かすこと(=現金化)ができないから」。
いざという時、困った時、すぐに現金化できなければ意味がありません(と私は考えます)。

不動産は、銀座など東京の一等地であれば別ですが、それこそ災害にでも遭ったら、その瞬間から価値はガタ落ちです。
「元々は相場3,000万円だった土地を、被災後に10分の1の300万で売りに出したが、それでも買い手がつかない」という話を聞きました。300万で売れたとしても、そのお金で次の土地も買えなければ、家も建てられません。家賃10万円の賃貸に引越すとしたら、2年半しか住めません。
この場合、土地がほぼ資産ではなくなったということになります。これだけ各地で災害が起きていると、我が身に起こっても不思議はありません。

また、家が建っている土地や建物を手放したら、別な住まいを見つけねばなりません。
我が家の生活を考えたら、自分から手放すとは現状考えにくい。ローンも終えているし、私の仕事場でもあるから、仕事を続ける以上は必要な場所です。つまり事実上は現金化できない、ということです。

同じ理由で、わたしの仕事上の資産も、それを手放したら仕事にならなくなりますので、廃業しない限り手放せません。仕事を辞める時は現金化できますが、それはずっと先の予定で、今考えることではありません。

夫は、「土地を資産に入れないで、何を入れるの!?」とびっくりしています。
もちろん、夫が正しい。
でも、万が一を考えたら、それは入れないでおきたいというのが、私の変な考え方なのです。(^^;)

しかししかし。
夫は学生時代の友人にお金を貸しているのですが、それも資産だ、と言うのです。
(一応事前に相談があり私も了解しましたが、金額までは聞いていません)

私はそれだけは絶対に資産なんて認めません!!
だって先方にまったく返す気がないんですもの。最初は返してきたようですが、それは前よりも大きな金額を借りたいための、いわば「見せ金」の返済金。追加で何回か借りて、最後に夫が断ったら、それからまったく連絡してこなくなったというのです。それが数年前のこと。

その他にも、私が知る限りで1件、100万円を貸している先がありますが、それも返済される見込みは薄そうです。これも今までの交際の経緯から、私も貸すことには賛成しましたが、返ってくる見込みはないと最初から考えていました。もちろん夫も必ず返ってくる保証なんてないまま貸しています。(借用書も取り付けてないという。。。)
「人にお金を貸す時は、あげたものと思え」という、アレですね。

毎月いくらかでも返済していて、完済の意思が確認できるなら資産に入れても良いですが、そんな不良債権、資産に入れるなんてできませーーん!(`・ω・´)

…という、あーじゃのこーじゃのを思いつくままに、お互いにしゃべりました。
で、結果良かったことは、資産総額がはっきりしたこと以上に、日々頭に浮かんでは消えていく漠然とした不安(不測の事態や両親のことなどまで)を、お茶のみ話的に素直に話せたことです。
わざわざ夫に「話があります」とかしこまって、「私たちの資産について話し合いましょう」と言っても、ギクシャクしそうです(笑)。

昨日も書いた通り、夫に預貯金などの資産額を聞くなんて自分からはできなかったし、夫も私に聞けなかったでしょう。家計簿がきっかけになってこういう話の展開になりました。家計簿がなかったら資産の話にまで及ばなかったと思います。

家計簿は数字がれっきとした事実を見せてくれるので、私が語るよりよほど説得力があります。
夫に対する説得力はもちろん、私自身も何かの時には過去の家計簿を見て(まだ2年半くらいですけど)納得することが多く、データの力を感じます。

でも「家計簿つけてるとイイんだよ~」と夫にアピールしても煙たがれるだけなので、普段は何も言わずにただ自分のためにチマチマ付けてますけど。


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2016年11月21日月曜日

資産について夫婦で話し合ってみた

きょうは昨日の続きです。
夫婦共働きの家計の問題点

ここ1~2年で、私は貯蓄を真剣に考えるようになりましたが、真面目な夫はもっとちゃんと考えてると思ってたのに、どうもそうではないらしい???

確かに夫は、細かいことは気にしないタイプ。
家計費を私が何に遣っているかなど、自分から聞いてきたことは今まで一度もありません。
(月末に集計した家計の結果を私から報告すれば、「なんでそんなに遣ってんの?」と聞かれることはあります。)

たぶん「真面目に働いていれば、生活はできる」という、すごくシンプルな?考えなのだと想像します。(あくまでも私の想像)

妻が浪費しているとは思わないんだろうか?
実際私が過去には相当な浪費をしていたことは知っているのに。(借金まではしていません)


しかし、「俺の自由になるお金は毎月4万円なんだよね~」と言うのを聞いて、私は急に不安になりました。
そして、毎月の家計費、税金、社会保険費、犬にかかるお金(特に膨大な手術費)、双方の実家のこと、我が家特有の出費、万が一の病気になったら、災害が起きたら、、、とにかく、お金と生活にまつわるいろんな話をしました。これまでも、家計の話をすることはありましたが、すごく局所的で、大局的なことにまでは及びませんでした。

 その中で私が言ったのは、
「 支出を減らすことには、貯蓄以外にも意味がある。毎月の生活費を10万円減らせれば、貯金が10万円増えることになる。それもすごいメリットだけど、それ以上に、より少ない出費で済む生活に慣れることができるというのが大きい。年取ってから、収入が減ったからといって、急に縮小した生活にはできない(=習慣を変えられない)から。
だから、今現在どういう支出の生活をしているのか、それから貯蓄がどれくらいあるかを把握できてないのは、とても不安。 」
ということです。
(何しろ夫がちゃんと蓄えていると思い込んでいたのですから、私は。)

 そしたら、夫が、
「じゃあさ、家計簿は今、ニコが付けてて、だいたいの出費は把握できてるわけでしょ?
貯蓄っていうか、資産は、毎月月末なら月末って決めて、お互いに『これだけ持ってるよ』って申告すれば良いんじゃない?」
と言うのです。

私は瞬間的に「うぐぐ…」と詰まってしまいました。自分の貯蓄額を明らかにしたくなかったから。。。
その理由はいくつかありますが、それを話し出すと長くなるので省略します。(夫に隠し事があるとか、悪いこと(?)にお金を使いたいというわけではありません。)

これまで私から夫の貯蓄額を尋ねたこともありません。
もしも夫の貯蓄額を尋ねたら、私のも言わねばならなくなるだろうし、だいたい夫婦とはいえ、相手の貯蓄額を聞くなんて、なんか踏み込み過ぎている感じがしたのです。(もしも私が専業主婦だったら、夫の稼ぎにすべてがかかっているので、絶対に聞いていたと思いますが)
 
まったく、勝手なものですね、ワタシ。
「家庭の資産額が分からなくて不安!」と言いながら、「自分の資産は明らかにしたくない」という。。。(-_-;)

でもこの際、明らかにしておいた方が良い!
現状が分からなければ、貯蓄の意味もぼやけます。何のために貯蓄するのか、、、考えを深める良いきっかけになります。

翌日、仕事から帰った夫が、「資産の集計したよ~」と口頭で教えてくれ、私も口頭で伝えました。
実はこの話はすでに2~3週間前のことで、内容はほぼ忘却の彼方なのですが、ほとんどが現金(預貯金)で残りは貯蓄型の保険だったと記憶しています。
「大きな病気とか何とかがあったとしても(ホント、そんなことにならないと良いけど!!(>_<))、当面は何とかやって行かれるだろう」ということになりました。

でも、年取ってからどんな生活になるのか具体的なイメージがわかないので、あとどれくらい、どんなペースで増やせば良いのかまでは分からないのですが、、、。それを言い出したらキリがないので、まずは現状把握できただけでヨシとします。

しかし、現金や預貯金、保険の他にも「資産」というものがあるわけで、一番分かりやすいのは土地や建物ですが、この辺をどう考えるか?で夫婦間の相違も明らかになりました。

(つづく)


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2016年11月20日日曜日

夫婦共働きの家計の問題点

ある時、我が家の家計の話を夫としていて、
「結局、貯金などが私たちにどれだけあるのか?お互いに分かってないよね?」
ということになりました。

我が家の家計は、夫と妻のそれぞれの収入からお金を出し合っています。
その家計費は、たいがい毎月余剰が出てタンス預金になっています。→ これは私が管理しているので、金額は分かっています。

しかし、それぞれの収入額をお互いに分かっていませんし、ましてやお互いに相手がどれだけ預貯金を持っているか、まったく知りませんでした。

夫は必要ない物をバンバン買う方ではないですし、聞いた話では、子どもの頃から溜めたお小遣いとアルバイト代で、大学生の時に中古とはいえ乗用車を現金で一括払いで購入した、とのこと。社会人になっても預貯金がほとんど無かった私には、夫は超がつく堅実な人と安心しきっていました。

20代の頃に浪費しまくっていた私の話を聞いて、夫はほんとうに呆れていましたし、そんな私のことなどあてにせず、しっかり資産形成してくれていると思い込んでいました。

しかし、夫の話を聞くと、
「自分の稼ぎから、銀行引落しになる国民年金とか健康保険の分を口座に入金して、家計費をニコに渡すと、残りの金額は4万くらいで、オレがひと月に自由に使えるお金って、それだけなんだよなー」と。

え???
そこから交際費とか娯楽費とか出したら、ほとんど残らないよね?
自分で買う洋服類も、家計費に請求しないから自分のお金から出しているし。。。
そしたら、預貯金なんて、ロクロクできないよね???


一般によく言われる、夫婦共働きの家計の問題点の一つに、
「お互いに『 相手が貯蓄している 』と思いこんでいる」
というのがあります。

もしかして、、、私が陥っているのは、まさにこの状態??

我が家の貯蓄は、数字にめっぽう弱いワタシにかかってるんですか!?

…というところから、我が家の資産の話になっていきました。

(つづく)

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2016年11月19日土曜日

家計…来年の予算たてのこと、すっかり忘れてた!!

ここ2週間近く、家計簿記帳を溜めてしまってます!!(>_<)

外出が多くてできなかった、、、というのは言い訳。
ちゃんとやっている時は、外出先にも持参してちょっとした空き時間にレシートを貼るとか集計とか、できることをやっているのです。

記帳に慣れてきて、「溜めても結構サクサクできるもーん」という驕った気持ちが、一番の原因。


11月は来年の予算も考え始めなければいけない時期なのに、すっかり忘れてたし!(; ・`д・´)
来年の予算を立てるためには、今年の実績をしっかり把握しなければなりません。
であれば、毎日の集計をしっかりやっておかねばいけないのです~~。

ましてや12月は出費も大きくなりますし、何よりコマゴマとやることが増え、動くことも多くなるので、家計簿に手が付けにくくなる時期でもあります。
11月が終わると同時にそれまでの集計を終えて、12月中には来年の予算を立てねばなりません。その検討をじっくりやるのは今月が最適!

実は、今年の予算を立て終えたのは、今年1月も末になってからでした。
やはりそれでは遅いのです。
日々の生活に困ることはないのですが、予算を立て終えると「よしっ!」という気持ちになり、生活する上で気持ちが全然違うのです。地に足がつくというのでしょうか。
それがないままだと、どこかウヤムヤな日々なのです。予算を立て終えれば、「これを指針に今年も頑張ろう」と、気持ちに張りが出ます。


なのに、そのことをすっかり忘れてました!
なぜなら、手帳に来年の予算立てのこと、まったく書いてなかったからです。
こんなに大事なことがすっぽり抜けてた上に、今の今まで全然思い出さなかったって、、我ながら「どーゆーこと??(´・ω・`)」

きっとこれから年末に向かって、「あ、忘れてた!」的なことが大小さまざま出てくるんでしょうね。きゃーー!!(;´Д`)

とにかくきょうこそは、ここまで溜めた家計簿、記帳せねば!!


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2016年11月17日木曜日

安楽死、やっぱり、決断できない

我が家の犬の病気や安楽死について、以前書きました。

飼い犬の最期が近づいている

でもやっぱり、安楽死は、まだ、できません。

きょう、いつも手術をお願いしている病院に電話して、腫瘍の除去手術の予約を取りました。


いろいろとここに書きたいこともありますが、
自分の気持ちが整理できず、きちんと書ききれません。

理性と感情がしっかり整頓されていないのだと思います。


先代の犬は、結果的に安楽死させるべきだったのに、私は馬鹿みたいに、「これさえ乗り越えれば、、、」と良くなることしか考えていませんでした。
最期まで苦しませてしまった。その後悔があるので、今の犬には、苦しませずに死なせてやりたいという気持ちも強すぎるのだと思います。

でも、コブのような腫瘍のせいで、歩きにくかったりするだけで、手術で取ってしまえば、1週間後にはほぼ元通りの生活。
何の特技もなく、ただ食べて、散歩して、私の仕事場の側でいびきをかきながら寝ているだけ。
でも、もう少し生きていて欲しい。そこにいてくれるだけでいいから。



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2016年11月15日火曜日

きょうも温泉なのだ♪

おとといの日曜日に1泊温泉旅行から帰ってきたばかりですが、きょうの夜からまた温泉。(*´ω`*)

夕方まで仕事してから、夫の仕事場へ向かい合流。
そこから車で1時間ほどのところにある日帰り温泉に行きます。
閉館まで2時間ほど入浴して、その夜は近くのビジネスホテルで宿泊。
明日の朝はホテルで朝食後、チェックアウトしたら、また前日と同じ日帰り温泉へ。

明日は夫も私も仕事が休みなので、日帰り温泉施設でゆっくりする予定。
温泉につかっては、大広間でごろーんとして休んだり、軽くストレッチしたり、本を読んだり…。
1日券を買えば、その日の再入場は可能らしいので、お昼はどこかへ食べに出るかもしれませんが、基本は温泉三昧。

おとといの宿は義母たちもいたのでちょっと豪華版でしたが、今回は超リーズナブル。
1人当たりの費用は10分の1くらい。
夫だけなので気楽だし、豪華版よりこっちの方が良いかも~♪

犬はすでに今朝、実家に預かってもらったので安心。
うちの犬は、私の妹が大好きなのです。甘やかしてくれるし、散歩もいっぱい行ってくれるから(笑)。

出発前に、常備菜作ったり、溜めた家計簿付けたり、夫の夜食おにぎり作ったり、、、。
できるだけ仕事を済ませて温泉楽しむぞーー!!o(≧▽≦)o


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スーパームーン

私は月が好き。

中学生の頃だったか、夜遅くに窓を開けた。
雨戸を閉めるためだったかもしれない。
試験勉強に行き詰っていたことは覚えている。
季節は晩秋だったと思う。

自分の部屋から見た月はとても清明で、
モヤモヤした気持ちがすーーっと落ち着いた。

以来、何かあると月を見上げている。
嬉しい時も悲しい時も。
でも不安な時に見上げることが多いかな。
月を見ようとしない時は、平穏な日々の証。


きょうは、スーパームーンの日なのだそうな。

でも私の住む場所では雨が降って、見えない。

良いのだ、見えなくても。

 
昔は、必要な時に私はいつも月を見て、励まされた。

今は、月を見て励まされたという過去が、私を支えている。


今夜、スーパームーンは見えなくても、
「雨と厚い雲の向こうに、大好きな月があるのだ」
と思うだけで、嬉しい。

生きていて良かったと思うのは、
こうやって「大丈夫」と思えることが増えたことに気づく時。


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2016年11月14日月曜日

週末の旅行って、何年ぶり??

おとといから昨日にかけて、1泊温泉旅行に行きました。
仕事の休みが平日の私には、週末に泊りがけの旅行って、、、、本当に思い出せないくらい、何年ぶりかって感じです。
(結婚式などの冠婚葬祭の出席で、日帰りで出かけたことはありましたが、それも1年に1回くらい)

この週末はもう本当に、
「なんじゃこりゃ??(; ・`д・´)」
でした。

ふーーーー。
今思い出しても、本当に「ふーーーー(-_-;)」。

自宅近くの幹線道路ですでに渋滞だし、
高速道路は事故渋滞だし、
異常なまでのノロノロ運転なサンデードライバーがいっぱいだし、
(無謀な運転されるよりは良いけど)
ノロノロなのに追い越し車線を走って、さらに渋滞させてるし、
一般道に降りてからも、普通は宿まで30分もあれば充分なのに、1時間かかるし、、、。

恐ろしーー!!
週末って、いつもこんなに混んでるんですか???

天気が良かったから外出した人も増えただろうけど、自分で決められるスケジュールなら、私は絶対に週末は外出しないと、固く心に決めましたよ。
元々仕事がありますけどね。自営業で定休日は好きに決められますので、週末定休日はあり得ないなー。

かつて会社勤めしていた時に、友人からの旅行に誘われても、
「週末は混んでるから行かない」
と断っていたことを思い出しました(笑)。

そんな私がなぜ臨時休業にして週末に1泊温泉などに行ったかというと、
義理の母&義妹家族&私たち夫婦での旅行だったからです。
義妹には小学生の子供がいるので、学校が休みの日を選ばざるを得なかったのです。

7人分の宿泊費は全部我が家で負担したのですが、宿への支払いなんて、平日よりも1.5倍くらい高いですもんね。平日なら、そもそもの料金が安い上にお得プランみたいなのがあるけど、週末は当然ないので。

会社勤めの人が自由に休みを取れたとしても、子どものいる家庭が出かけるのは週末や祭日に限られるし、仕方ないんだよねー、と夫とも帰り道に話したのですが。。。

とにかく「並ぶ」とか「待つ」というのが大嫌いな私たち夫婦には、週末の旅行はあり得ないね、という結論になりました。こういう時は、本当に夫と価値観が同じで良かったなと思います。

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2016年11月6日日曜日

手帳探し回るも「主婦日記」を超えるものは見つからず

今年の始まりに当たって、立てた目標は21個!(笑)
その中の一つが、↓ コレ。
「手帳を使いこなせるようになる」
― やりたいことを把握する、やったことが後でわかるようにする。
そのためには、無駄と思われることも、色々やってみる!


手帳(スケジュール帳)は「主婦日記」(婦人之友社刊)を使っています。
すごーーく気に入っているのですが、やはり「もうちょっとココが○○なら良いのになー」という部分もあり、9月頃から本格的に来年の手帳を探し回っています。
最近は、1月始まりだけでなく、4月とか6月、10月始まりなんていうのがあって手帳が年中出回っていますし、ネットで検索できるのも嬉しい限りです。


でも、やっぱり、主婦日記を超えるものがなかなか見つかりません。
最終的には、書き込んだ時の書き心地とか、使ってみないと判断できないので、来年用のを3冊(主婦日記含めると4冊)購入してみました。

2017年用なので本格的には使えませんが、毎年手帳に書き込むことをメモ欄に、そして決まっているスケジュールや記念日などをマンスリーに書き込んでみたのですが、どうにも気持ちにピッタリ来ません。。。

最終的に使うのは1冊で、他のは無駄になるのですから、どれも吟味に吟味を重ねた上での購入です。理屈ではそんなに使いづらいはずはないのです。
慣れもあるので、諦めずに使い続けねばいけないのですが、気分的にすごく重い、、、のです。
着心地の悪いパジャマを着て寝ているみたいな感じ。絶対ダメではないけど、リラックスできない、楽しくない、、、みたいな。

数年ぶりに、主婦日記以外の手帳を購入して、自分の好みが、すごくよく分かりました。
そういう意味では、3冊購入したのも、無駄ではありませんでした。(負け惜しみか!?(笑))

・サイズ
A5かB6
スケジュール帳兼日記なので、ある程度の大きさが必要。

・タイプ(?)
マンスリーとウィークリーが1冊になっているもの

・用紙について
しっかりした紙より、薄目の方が好き。ほぼ日の方眼メモ帳のようなペラペラが好み。
(ほぼ日はメモ帳しか使ったことないので、手帳部分がどうかは分からず。同じ紙なのかしら?)
ボールペンで書き込んだ時にツルツルし過ぎるのは苦手。
色目は(手帳としては)白い方が好き。クリーム色とかは絶対ダメ。

・印刷について
文字やカレンダーの線が、比較的細くてグレーっぽいのが好き。
太くて黒々しているのは苦手。(目に圧迫感?を感じます)
緑色とか茶色は論外。

・その他
自由に書き込める部分が多めであって欲しい。「多め」の定義が人によって違いますが。。。
主婦日記には、ウィークリーぺージの月と月の間に、「○月の感想」として白いページがあります。
私にはこれがとても大切!!!ということが、他の手帳を試して強烈に実感したことです。
何か(嬉しいこと反省することなど)あった時に、ここに感想を書くことが私の精神衛生を保つのに役立っています。
以前は、役割ごとのノートやメモ帳を使おうとしたこともありますが、持ち運びや開くのさえ億劫になって続きませんでした。
「ならば、もうテーマとか書く場所とか細かく決めずに、とにかくいつも身近にある手帳に、端からどんどん書き込めば良いんじゃない!?」と思い、実際にそうしたら、すごく良かったのです。

この部分を「別冊のノートで持つ」ことも考えたのですが、その別冊ノートの気に入ったのが見つかりません(泣)。
手帳に求めるのと同様、用紙の厚みが薄くて色は白、罫線の印字の色が薄目、というのがなかなかないのです。
ほぼ日のメモ帳、またはジブン手帳のIDEAというメモ帳は、紙質や印字は気に入っているのですが、サイズが合いません。それに、やはり「感じたことや考えたことを、*その月の*スケジュール帳に書く」のが、気分的にピッタリなのです。生活に密着しているからでしょうか?

最初に主婦日記に出会ったのはAmazonだったのですが、その時は「家事ごよみ」など主婦が役立つ情報があるというのに魅かれて、詳しい中身を知らずに購入してしまいました。
が、手元に届いた時に、
「あ、これを使いこなしたい!」
とワクワクしたのです。何がどうと、うまく説明できないのですが。

来年の新しい手帳を購入し、いろいろ試してみても、今年の主婦日記に書き込むと、
「そうそう、コレコレ、この感じ。(*^^*)」
としっくり来るのです。。。

ってことは、やっぱり来年も主婦日記かなーーーーーーーー???
どの手帳を使うにしても、そろそろ本格的にカスタマイズしないといけない時期なので早めに決めねば!ですが、もう少し探してみようと思います。


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