2016年11月17日木曜日

安楽死、やっぱり、決断できない

我が家の犬の病気や安楽死について、以前書きました。

飼い犬の最期が近づいている

でもやっぱり、安楽死は、まだ、できません。

きょう、いつも手術をお願いしている病院に電話して、腫瘍の除去手術の予約を取りました。


いろいろとここに書きたいこともありますが、
自分の気持ちが整理できず、きちんと書ききれません。

理性と感情がしっかり整頓されていないのだと思います。


先代の犬は、結果的に安楽死させるべきだったのに、私は馬鹿みたいに、「これさえ乗り越えれば、、、」と良くなることしか考えていませんでした。
最期まで苦しませてしまった。その後悔があるので、今の犬には、苦しませずに死なせてやりたいという気持ちも強すぎるのだと思います。

でも、コブのような腫瘍のせいで、歩きにくかったりするだけで、手術で取ってしまえば、1週間後にはほぼ元通りの生活。
何の特技もなく、ただ食べて、散歩して、私の仕事場の側でいびきをかきながら寝ているだけ。
でも、もう少し生きていて欲しい。そこにいてくれるだけでいいから。



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