2017年4月28日金曜日

防犯、あらためて気を引き締めよう

知り合いのSさんが泥棒に入られた、と共通の知人から聞きました。
自宅の車庫に停めてあった車から商材を盗まれたとのこと。その方のご商売の規模から、被害額は数百万円にはなると思います。

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私の知人も人から聞いた話で詳しいことはわからないそうですが、
Sさんはとてもきちんとしている人なので、車の中に長時間、高額なものを置いておくとは考えられません。
商材を仕事場から運び出し、自宅へ持って行ったことを知っていた人物の犯行か?
もしくは、たまたま車上荒らしで狙った車に高額な物が置いてあったということなのか…。


またきょう会った人は、
「お財布がなくなった。でもどこで失くしたのか、全然分からない」と。
バッグの中にあるとばかり思い込んでたから、自分で落としてしまったのか、はたまた置き引きやスリに遭ってしまったのかさえ、まったく見当がつかない、、、。
お給料を別な口座に移し替えようと銀行からおろしてあったので結構な金額が入っていたし、カード類も全部止めなければいけなくて、相当なショックを受けていました。

私も以前に近所のお店でお財布を落としてしまい、それが見つけにくい場所にたまたまスッポリはまってしまったためにすぐに見つからず、後日店員さんが掃除してて気づいてくれたのでした。見つかるまで2~3日あったのですが、その間もう気分はどん底で。

お財布を落とすと、本当に気持ちが凹みますよ・・・。
私の場合は現金は数千円だけだったし、お財布はもう買い替えねばと思うくらいに使い込んでいたので価値はありません。
キャッシュカードやクレジットカード、保険証や免許証を悪用されないように手立てを打たなきゃいけないという面倒くささが落ち込む要因ですが、なんか、そういう事務手続きの面倒くささよりもショックなのは、
「お財布落としたバカな自分」
をまざまざと突き付けられる感じって言うんでしょうかね。
あと、いつも自分と一緒にいるもの、愛着のあるものを失ってしまったという喪失感も大きい気がします。
これでカードや身分証明書が悪用されたとなると、さらに恐怖心も加わるのでしょうね。


今年の1月には私も、車のタイヤをパンクさせられ、やり場のない理不尽な気持ちを経験したばかりです。
事件や事故、それに災害はいつでも突然、予告なく置きます。防ぎようがないこともありますが、ちょっと意識するだけで防げることもあると思います。
人の出来事を他人事と思わず、私も気を引き締めようと思いました。

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