「ワクワクリスト」、、、正式な定義は知りませんが、私の解釈では
「自分がワクワクすることを書き出して、(特に気分が沈んだ時に見返して)気分を揚げよう!」
ってことかな???
何年か前にも書き出したことがありますが、
今、それを見返しても、ワクワクしないんですね。
趣味嗜好、興味の対象が変化してるのだと思います。
で、、あらためて書き直してみようと思ったのですが、
これが全然浮かばない。
5~6個書いてみたけど、心の底からワクワクする感じがない。。。
やりたいこと、やって楽しいことが思いつかないんですねーーー。(´・ω・`)
「他の人は、どんなことをリストアップしてるのかな?
それを見たら、その中に私もワクワクするものが入ってるかも」
という安易な発想で、さっそくネット検索。
「ワクワクリスト」と入力したら、次候補に「書けない」ってのが出てきて軽く驚き、次の瞬間、大爆笑。
「ワクワクしようとしてリスト作ろうとしてるのに、それができないって落ち込んでる人が多数!」という自虐的な事態。
なんだか滑稽だな~と思ったのでした。
いえ、これは自分もそうだし、決して馬鹿にした気持ちではなくて、
「人間ってバカバカしくておもしろい」
と思ったのでした。
と、、そんなアレコレを書いてて、なぜだか思い出したのが
『 「めんどくさい」がなくなる本 』
以前、本屋さんでたまたま見かけて買ってみたのですが、案外良かったのです。
よく読むと全然理論的でなくただ決めつけてるだけの理屈ばっかりなのですが、
さらに、アマゾンの低評価レビューでも指摘されている通りセミナーへの誘導本なのですが、
まあ、何となく感覚的には納得できることが書いてあったんですね。
(セミナーに行きたい気はまったくありませんけど(笑))
その本でも読んでみて、それからワクワクリストに向かうか、、、。
遠いなぁ、ワクワクリストまでの道のり!(笑)
★追記★
なぜ「ワクワクリスト」と「めんどくさいがなくなる本」がつながるか、、、読んでる方は意味不明ですね。(^^;)
ワクワクリストを作るものめんどくさくなっちゃったっていうのもあります。
「めんどくさいがなくなる本」に、確か、「その時その時の気持ちをじっくり味わう」みたいなことが書いてあったんです。嫌なことがあると、人はつい、そのことを考えないようにするとか別なことで気を紛らわせたりしてしまうけど、嫌な感情もとことん味わいつくすと、役目を終えて去って行く、、、みたいな内容だったと思います。
今の私は、ワクワクできないんですけど、良いことも悪いこともすべてを「味わわない」まま、ただワクワクしたいと思っててもダメなんじゃないか、と思ったんです。
「味わう」のは、「向き合う」ってのとはまた違いますよね。嫌なことに向き合うのはきついけど、その瞬間だけ「味わう」(そして役目を終えて去って行ってもらう。あくまでも感情的な面で、ですけど)のはできそうな気がします。
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