2018年8月25日土曜日

出回ってる5千円札は、なぜヨレヨレなの?

タイトル通りの単純な疑問なんですが……。

商売で日々現金をお客様とやり取りする中で思うんです。
1万円札や千円札は比較的きれい。折り目がついててもきれいな折り目。

でも5千円札は、折り目が何か所にもついてて、挙句折り目から切れ目が入ってたり、折り目と関係ないところでも5ミリくらい破れてたり、ひどいのは、クシャクシャにしてまた広げたみたいなのもあります。あ、あと、濡れて乾かしたようなのもある!!(笑)

コンビニみたいにお客さんがどんどん来て、見苦しいお札をよけておくヒマもないんだったら仕方ないし、自分がお客の立場で、コンビニでヨレヨレのお釣りを受け取っても全然気にしない。ちゃんと使えるんだし。

でも、お客様から受け取ったお札を、お釣りとしてまた別なお客様に渡す時に、クシャクシャとか切れてるお札をお渡しする気になれないんですよね、私は。

で、時々、金庫のお札をチェックするんですけど、「お客様に渡せない」と思われるものは、千円札は20枚に1~2枚位なのに対して、5千円札は20枚あったら10枚位、つまり半分くらいをはじくことになるかなぁ。(あくまでも私の感覚比)

飲食店などでもレジに「5千円札が足りません」って張り紙してあるところよく見るのは、出回ってる数が少ないんでしょうか? 少ない5千円札をグルグル回してるからあんなにヨレヨレになるのかな?

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