2015年10月4日日曜日

節約のために「我が家の適量」を考える

つい昨日、「買わないのが一番おトク」と書いておきながら、実はネット注文していたものがきょう届きました。
 
 

 
パンの材料で、強力粉7.5kg、薄力粉1kg、クルミ500g、レーズン300g、シナモンシュガー110g 。
小麦粉類は、年内に使い切れる量を計算。夏だったらこんなには買わないけど、これから寒くなって保存には適するので向こう3か月分。
購入金額1,000円刻みで送料が変わって来るので、それとの兼ね合いも考えました。注文金額5,005円で送料324円なり。届いた品物の賞味期限も、バッチリ余裕があります。
 
これはcuocaで買いました。
Amazonでも同じものが「送料無料」で販売していましたが、商品そのものの値段が高いので、1袋だけならAmazonの方が安いですが、ある程度まとめてなら、送料がかかるcuocaの方がずっと安いということも計算して確認。
 
バターも、近所のスーパーで買うよりも安いので買おうかと思いましたが、クール便の送料を入れると逆に高くなるし、では送料0円を目指すとなると量が多くなり保存に苦労しそうということで、バターは近所のスーパーで買うことにしました。
 
 
家計簿をつけるようになって、値段だけでなく「我が家の適量」も考えるようになりました。「1ヶ月で(1週間で)どれだけ消費するか」、「保管や管理に無理がないか」、「多めに買ってもムダになる可能性はないか」などを考えます。
 
ただ単に「安い」だけ買うと、「安かったんだし、ちょっとムダにしてもいいか・・・」とかぞんざいに扱っちゃったりするんですけど(ワタシだけかっ!?(^^;)ゝ)、適量を考えて買うと、「少なくとも1か月先までは持つはず。いや、持たせよう。できれば1ヶ月と1週間くらいいけるかも!」と考えて、食べ物でも洗剤などの消耗品でも、大切に使う気がします。
 
うまく表現できないのですが、「安く買えた!」という喜びだけでは節約ゴコロは長続きしなくて、どれだけの期間でどう使うかを考えることで、節約生活が地に足の着いたものになるんだなと実感しているところです。
 

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