2018年4月4日水曜日

更年期障害 私がたどった治療経過


「この不調続きなのは更年期??」と気づきだしてから私が取った行動は次の通りです。

① 昨年6月、近所の内科で血液検査
甲状腺に異常がなかったので、消去法で「更年期障害だろう」との診断。
しかし特に薬等は処方されませんでした。
そんなものかと思ってさほど疑問にも思わず帰って来ました。

② 昨年8月、漢方薬を処方するクリニックへ
加味逍遥散(かみしょうようさん)という漢方薬を処方されました。
4か月程服用しましたが改善を感じられず、12月で服用を止めました。

この後、年明け早々に、「更年期障害、どうにもならないと観念した瞬間」に書いた通り、もう本当にどうしようもないくらい辛くなり、今まで根拠なく「ホルモン補充は怖そう」と思ってましたが、「もう人体実験でも何でも良いから、ホルモン補充して改善するなら補充したい!」と思うようにまでなりました。

③ 今年1月中旬、婦人科の病院探し
人からのアドバイスで、
「病院は結局行ってみないと、自分に合うか否かは分からない」
ということと、診療時間的に行ける産婦人科が選ぶほどなかったので、
一番近所に予約を申し込みました。

④ 病院探しと同時に、本(ほぼマンガ)を1冊読む
ネットは、イメージ画像が多い割に文字やデータ情報が少ない。
やっぱりきちんと編集過程を経て出版された本(ほぼマンガでも)の方が、
内容が濃いし体系だって頭に入りました。
私が読んだのはコレ。
 「だって更年期なんだもーん 治療編」 主婦の友社 1,200円(税別)

⑤ 今までの経過をレポートにし、検査結果をまとめた
婦人科にかかるに当たって、①の血液検査の結果を引っ張り出し、
ここに書いたような経緯と、「自分が何に一番困っているか」を
A4版1枚(量的にはA4半分位)にまとめました。
これが結果的にすごく良かったと思います。
少なくとも、血液検査は婦人科であらためてやる必要はなかったので
時間的・費用的に節約になりました。
「自分が困っていること」も、何しろ常に頭がボーっとしてたので、
先生にレポートをお見せすれば良いと思うと気が楽でした。


ようやくここまで来まして、今年の1月下旬にいよいよ婦人科の門をたたきます。


★今はホルモン補充を始めたので、体はとても楽になっています。
現在の状態については追々アップしていきます。

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