2018年2月21日水曜日

家計:今年の予算ようやく決定!

7か月もブログから遠ざかっていましたーーー。
父の難病がわかって、生活が一変しました。
ブログを書く気持ち的な余裕がなかったのもあるし、
「ブログには生活のメインニュースを書くもの」と何となく思い込んでいた節もあります。
でもそんなことないんですよねー。(^^;)

父のことは父のこととして、私が日々感じることを書けば良いのだ!!


・・・ということで、きょうは家計のこと。
今年の予算をようやく立てました~~。


◆ 昨年の後悔 ◆

昨年はお正月早々体調を壊して長引いたことなどから、1年がスムーズに発進できませんでした。そして「やりたい、やらなきゃ」と思い続けながら、結局、家計の予算もたてられなかったのです。(泣)

これは本当に痛かったーーーー。
家計簿つけてても、どこか落ち着かない。1ヶ月を締めても、指針がないので総括が中途半端で。

前年までの実績から、普段の生活費(特別なことが起きない場合)は1ヶ月で55万円で収まればOKという漠然とした目安だけはありましたが。

平成30年こそは絶対に予算立てたい!!
去年の秋頃からずっと思ってたのです。今ようやくできました~~。


◆ 今年のキモは「住居家具費」 ◆

今年は家の修繕もあるし、大型家電の寿命はいつ来てもおかしくないし、大きな金額が出て行くのは間違いないありません。
大きな出費があると、気が大きくなって小さな出費(日々の生活費)の引き締めもできなくなりそう!(何千万のマンションを買う時に、カーテンの数十万が安く感じちゃって、お財布の紐が緩む的な感じ!)

ちなみに、私が参考にしている婦人之友社方式の住居家具費は範囲が広くて、家賃や管理費、家電、家具、園芸道具、ペット飼育、日用雑貨、防災用品、電話代、水道(携帯)代、プロバイダー料金、火災保険料、町内会費、などなど、結構な種類のものがここに入ります。

そして、婦人之友社の家計簿では、想定できる年間支出を12ヶ月で割った数字が、1ヶ月予算となります。つまり、年1回の支出も12で割って月にならして、1ヶ月の予算に含めるという方法です。


◆ 「通常」と「別枠」で分けた ◆

消耗品の類とか電話・水道代の類は月額の方が把握しやすいですよね。
でも家の修繕費や家電買替、5年分前払いの火災保険料(下記に記述)を月額では考えにくい!!
そこで、今年は住居家具費をさらに2費目に分けました。

・「通常の住居家具費」の予算は月28,000円
これは昨年の実績をほぼそのまま持ってきた形です(除く火災保険料)。


「特別住居費」を設けた

家の修繕費は、たぶん総額350万円前後になりそう(まだ最終見積もり待ち)。
しかも今年は1月にすでに火災保険料を5年分まとめて支払ったので、それで60万円支出済み。
床暖房のボイラー故障→交換で、これもすでに23万円支出済み。
今後買い替えるかもしれない大物家電も併せて、年間予算480万円とすることにしました。(=月に40万円)

ということで、この修繕+家電買替などは、「特別住居費」ということで、別枠を設けました。
一応、月40万円と、月額予算も費目のところに入力しましたが、この月額予算にはあまり意味はなさそう。。。

あ、そう言えば、
「別に把握したいものにお使いください」って、婦人之友社の家計簿にも自由な欄があったと思うので、こういう場合はそこを使えば良いんですね。
私は婦人之友社を元に家計簿を自作してるので忘れてた!!


◆ 舞台は整った!! ◆

昨年の家計簿を分析、今年の最低限の出費を予想、今年やりたいことを盛り込む、今年は出費を削減したいことを昨年の家計簿から見つける、、、などの作業を仕事の合間にやりつつ丸3日、ようやく予算がたったのでした。

昨年と同じ金額を見込んだ費目は、必ずしもそうなるとは限りませんが、指針ができたことで「土台が固まった!」感があります。
「予算守ろう、できれば予算を余らせて気持ち良く1年を終わりたいな~」
今はそんなウキウキした気分です♪

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